社会保険労務士
小林和美事務所

お電話でのお問い合わせ
055-243-2144

メールでのお問い合わせ

山梨大学 「人権侵害が発生した際の対応についての研修会」お疲れさまでした。

山梨大学 「人権侵害が発生した際の対応についての研修会」お疲れさまでした。

2018年1月26日に山梨大学において、「人権侵害が発生した際の対応についての研修会」と題し、ハラスメントが発生した際の対応についてお話をいたしました。 ハラスメントへの対応として、管理者の方による日々の初動対応、そして解決に向けての学内体制における相談・調整の対応があります。今回はそれらについて技術的なことがらと注意するべき点についてお話をいたしました。 私自身、平成22年から24年にかけて山梨労働局雇用均等室において育児介護休業法の斡旋調停事務をしていたことから、その中には、ボタンの掛け違いのような悲しい結末や、勘違いから始まった申し立てなどがあり、一緒に働いていた双方が振り上げたこぶしを下せないまま話し合いを重ねるという状況を見てまいりました。 この経験から社労士として契約企業様のハラスメントの”水際解決”に力を入れてお手伝いをしています(正直申しまして労働局での経験は第2子の出産で失念していまして、今回資料を作成しているときに内容になじみがあるなあ…と改めて思い出し、そして私の仕事のスタンスがなぜ企業様の”水際解決”なのか、も同時に思い出した、とういうお粗末な流れが今回はございました^^;)。 相談にのる際、あるいはヒアリングを行う際には「カウンセリングマインド」が役立ちます。考課者訓練などでも学ばれると思いますが、座る位置、聴く姿勢は十分な気配りが必要です。また、窓口の方が決して言ってはならない言葉や態度などがあります。それらについても各相談・調整の初めに定型としてセリフを作っておくことなど再確認という意味で具体的なお話をいたしました。 また、最後には何度も繰り返しになる「ハラスメントない職場環境づくりへ」として部下の指導の仕方、コミュニケーションの取り方の技法をご紹介しました。このやり方に慣れると、日ごろの職場管理についても良い方向に変わると思います。 社会的責任が大きい組織だからこそのハラスメントへの十分な対策は見習うべきところが大きいと思います。今後も微力ながらお手伝いをしていきたいと思います。 みなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。